聖心美容クリニック 20代が受けるプチ整形の実態調査を実施(2025年)

プチ整形、20代の経験者&検討者の4割が「夏休み」に。
男性は恋愛目的が女性の2倍という結果も!

本調査は、首都圏在住で20代男女400名を対象に「プチ整形」に関するアンケートを実施。夏休みなどの長期休暇との関連性や、男女の意識の違いなどが明らかになりました。

調査サマリー

1.プチ整形を経験した・検討したことがあるのは、全体の21.6%

プチ整形(二重まぶた・注射・糸リフト・スキンケアなど)の経験についての質問では、首都圏に住む20代男女のうち、「プチ整形(二重まぶた・注射・糸リフト・スキンケアなど)」について、「経験したことがある」が10.3%、「検討したことがある」は11.3%。
合計して2割以上の若者が、プチ整形について前向きであることが確認された。

2024年に厚生労働省が発表した資料では、美容医療の施術を自分自身がすることに対して、女性10~20代、男性20代の半数以上が「抵抗感・違和感がない」と回答しており、本調査結果も、若年層の美容医療ニーズを裏付けるものとなった。

20代の男女の2割以上が、プチ整形について前向きであると判明
Q1:プチ整形(二重まぶた・注射・糸リフト・スキンケアなど)の経験はありますか?(単一回答 n=400)

2.長期休みがプチ整形のチャンス。39.5%が「夏休みに経験または検討」

プチ整形を「経験または検討された」層に、時期を質問したところ「夏休み」が39.5%、次いで年末年始(29.1%)。長期休暇中は、プチ整形後のダウンタイム(腫れなどがある時期)からの回復期間を確保しやすい時期として順当ともいえる結果となった。

プチ整形に前向きな20代の4割が、夏休みにプチ整形と回答
Q2:プチ整形を受けた、または検討された時期を教えてください(複数回答 n=86)

3.男性は女性の2倍、「恋愛や出会いのため」にプチ整形を経験・検討。

プチ整形を「経験または検討された」層に、その理由を質問したところ、男女ともに「自分に自信を持ちたかった」が過半数。男女差が最も大きかった回答は「恋愛や出会いのために魅力的になりたかった」で、女性15.1%に対して男性は30.3%と、2倍以上も多かった。

男性は女性の2倍、「恋愛や出会いのため」にプチ整形を経験・検討していると判明
Q3:プチ整形を受けた/検討した主な理由は何ですか?(複数回答 n=86)

4. プチ整形への意識にも男女差。女性の最多は「人によるので賛否はない(36.5%)」。一方、男性は「抵抗がある・不要」(50.5%)が突出。

400名全員に、「プチ整形に対するあなたの考え」を質問したところ、女性は「人によるので賛否はない」が最多(36.5%)。
一方、男性は「抵抗がある・不要」(50.5%)が突出し、プチ整形に対する男女での意識の差が明確となった。

20代男女にプチ整形に対する考えを質問したところ、男性よりも女性のほうが抵抗感は少ないことが判明
Q4:プチ整形に対するあなたの考えを教えてください。(複数回答 n=400)

よくある質問(FAQ)

聖心美容クリニックへ過去に寄せられたご質問にお答えしています。このページでは抜粋版を掲載しています。すべてのQ&Aは 聖心美容クリニック公式Q&Aページをご確認ください。

奥二重を、幅の広い二重にしたいです。どんな方法がございますでしょうか?また、ダウンタイムはどのくらいでしょうか?

埋没法が良いかと思います。
当院の、マイクロメソッド+αという比較的ダウンタイムの短い施術です。ただ、ご希望の二重幅やまぶたの厚みの状態でむくみの期間が変わります。ダウンタイムは、小さな針痕が1週間から1ヶ月くらい続きます。
回答:中辻 隆徳医師(聖心美容クリニック 広島院院長 プロフィール
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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クレーターと毛穴に悩んでます。イントラセルという治療が気になっています。イントラセルという治療は大阪院で今はされているのでしょうか? また近日、埋没で二重にするのですが、レーザーやイントラセルといった治療は、埋没をしていても受けられるのでしょうか?

ニキビ跡の凹凸の治療の、イントラセルは15年以上前から治療を行っていますが、今は同じメーカーからすでに改良型の後継機”POTENZA(ポテンツァ)”がでていて、こちらでしたら大阪院で治療を受けることが可能です。
埋没法を受けていても治療には影響はありません。
回答:大井 弘一医師(聖心美容クリニック 大阪院副院長 プロフィール
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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