ビジネスの場で、初対面の男性と会った時に最も見るのは「顔」46.2%
次いで、服装・体型が続く。「顔」と回答した中では、目つき・肌・歯との回答があった。

【主な調査結果】
●ビジネスの場で、初対面の男性と会った時に最も見るのは「顔」
1位:顔 46.2%/2位:服装 37.5%/3位:体型 31.1%
●ビジネス相手の肌を見て、9割が「嫌だな」と思った経験があると回答。皮脂・テカリ、無精ひげ、ニキビがワースト3に
●「肌がきれいなビジネス相手に対しての印象」は、”清潔感がある”が最多61.2%
●役職者は、一般社員よりもスキンケア率が20~30%高い。スキンケア実施層に、洗顔料&化粧水の基礎アイテムは浸透。UVケアはまだ少数派
●肌ケアは「身だしなみ」39.3%。ビジネスシーンでのエチケットとして認識広がる
●経営層からのアドバイス:「人は第一印象で決まります」「身だしなみは大切」
●事実、男性のスキンケア需要は、1.6倍に急増!
【調査概要】
調査名:男性の肌ケアに関する実態調査
調査対象 :首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)居住で、一般企業に勤める30代~50代男性(役職者・一般社員含む)
サンプル数: 405人
調査方法 : インターネット調査
調査期間: 2025年3月21日~2025年3月23日
実施機関:聖心美容クリニック
※調査データ利用をご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください(連絡先はリンク先にございます)
次いで、服装・体型が続く。「顔」と回答した中では、目つき・肌・歯との回答があった。
Q1で、特に「肌」と回答した層へ、相手の肌を見て嫌悪感を覚えたことがあるかを質問したところ、9割のビジネスマンが「相手の肌に嫌悪感を覚えたことがある」と回答。
具体的には、「皮脂・テカリ」「無精ひげ」が最多の42.0%、次いで「ニキビ」37.7%という結果に。
他の選択肢と40ポイント前後大きく差のある、ダントツに多い結果となった。
調査対象者の職位別に、肌ケア実施の有無を見てみると、係長以上では全ての職位で50%以上がスキンケアを実施。一方、一般社員のスキンケア率は3割程度と、役職者と比較して20~30ポイント前後の差があることが分かりました。
スキンケア実施層では、洗顔料&化粧水の基礎アイテムを5割以上と使用率が高かった。
一方、日焼け止めの使用は16%とまだ少数派。
2024年11月の調査にて判明した“男性は、乾燥に対する保湿対策(化粧水)はしても、その原因となるUVケア習慣は定着していない”※という結果と相違しない結果が得られた。
スキンケアを行う理由を職位別に確認したところ、全職位で「社会人としての身だしなみ」との回答率が高く、ビジネスシーンの当然のマナーとしてスキンケアを行っていることが分かった。
聖心美容クリニックへ過去に寄せられたご質問にお答えしています。このページでは抜粋版を掲載しています。すべてのQ&Aは 聖心美容クリニック公式Q&Aページをご確認ください。
男性の医療脱毛について。脱毛は、男性でも受けることは可能でしょうか? また、全身ではなく、顔、腕、足の三箇所だけを受けることは可能でしょうか。
脱毛についてのご相談ですね。当院では看護師が処置を行いますので、男性の患者様の場合、VIO、臀部等は脱毛をお断りしております。顔、腕、足でしたら対応は可能です。よろしければご検討ください。
回答:加藤 大典医師(聖心美容クリニック 名古屋院院長プロフィール)
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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男性でも相談のみでの来院は可能でしょうか?輪郭を整えたいと思っており、御院が気になり連絡させて頂きました。
相談のみでのご来院もまったく問題ありません。
機械による施術や注射、手術など様々な施術方法がございますので、カウンセリングでオススメな施術方法についてお話しできると思います。是非、ご来院をお待ちしております。
また、男性の患者様も多く来院されております。
待合室やカウンセリングルームは他の患者様と相席になることなくプライバシーが確保されておりますので安心してご来院ください。
回答:牧野 陽二郎医師(聖心美容クリニック 銀座院院長プロフィール)
日本形成外科学会認定指導医
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