全世代で、6割以上がご褒美にコスメを購入
具体的に、どのような“ご褒美スキンケア”を行う予定かを質問したところ、ほぼ全世代で6割以上がコスメ購入と回答。
年代別の集計では、購入するコスメブランドについて、20代は「普段とは違うブランド」、30代以降は「いつも使っているコスメのスペシャルケアアイテム」が多い。
また、30代の4人にひとり(26%)は、美容医療を受ける予定と回答。


【主な調査結果】
●全世代で、6割以上がご褒美にコスメを購入
●30代の4人にひとり(26%)は、美容医療も検討
●“ご褒美”美容医療は、レーザー治療が 54.7% と最多
●予算は50代が最多。美容医療を受ける層は、10万円多い予算を回答
●スキンケアは「自分を磨く 60.8%」「気分をアゲル 47.3%」「自信をつける 45.0%」
●ご褒美スキンケアの成果?年齢があがるほど「若さに自信」
【調査概要】
調査名:秋冬にご褒美スキンケアを予定している女性を対象に具体的に行うスキンケアと予算などを調査
調査対象 :首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)に居住する20代~50代女性で、この秋冬に、自分へのご褒美スキンケアを行う予定の方
サンプル数:400人 ※各年代100名
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2024年8月23日~2024年8月27日
実施機関 :聖心美容クリニック
※調査データ利用をご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください(連絡先はリンク先にございます)
具体的に、どのような“ご褒美スキンケア”を行う予定かを質問したところ、ほぼ全世代で6割以上がコスメ購入と回答。
年代別の集計では、購入するコスメブランドについて、20代は「普段とは違うブランド」、30代以降は「いつも使っているコスメのスペシャルケアアイテム」が多い。
また、30代の4人にひとり(26%)は、美容医療を受ける予定と回答。
ご褒美スキンケアに「美容医療」と回答した層に、具体的にどのような施術を受けるか質問したところ、半数以上がレーザー治療と回答。
全体的に、非侵襲(針や糸を使わない、切開もしない)施術を受ける予定の方が多いことが判明した。
ご褒美スキンケアの予算を年代別でみると。50代が最多の平均4.9万。
美容医療を受ける/受けないで比較すると、受ける層は全体で6万円以上予算が多い。
50代では、美容医療を受ける/受けない層で、予算に約10万円もの差があることが判明した。(受ける層:13.2万円、受けない層:3.6万円)
「あなたにとって、スキンケアとはどんな存在ですか?」という質問については、ポジティブな回答が多く、義務感や惰性ではなく、スキンケアを楽しんでいる傾向。
スキンケアは、単に肌を健やかに保つツールではなく、メンタルをポジティブにする存在といえる。
敢えてネガティブな選択肢(ストレスがかかる、できれば行いたくないなど)も提示したが、それらを選んだのはごく少数(1割未満)であった。
「自分の顔は実年齢よりも若いか?年上か?」を質問したところ、過半数が若いと回答。
年齢があがるほど「実年齢より若い」の回答率が増加。50代では60%以上が「若い」と回答。さらに50代の13%は「10歳以上若い」と感じていることが判明した。
聖心美容クリニックへ過去に寄せられたご質問にお答えしています。このページでは抜粋版を掲載しています。すべてのQ&Aは 聖心美容クリニック公式Q&Aページをご確認ください。
肌のメンテナンスでおすすめの治療はありますか?
化粧ノリが悪くなってきたと感じており、ピーリングかフォトフェイシャルなどが気になっています。 メンテナンス的な感覚でダウンタイムがないものがいいのですが、おすすめの治療はありますか? 以下の優先度で考えています。
①肌全体のキメをよくする
②詰まり毛穴のケア
①肌全体のキメをメインで考えるなら、フォトフェイシャル系の施術で当院ではCellecV(セレックV)がおすすめです。
またピーリング、フォトフェイシャルどちらでもないですが、皮膚の浅い層に熱刺激を加えるPOTENZA(ポテンツァ) 「ダイヤモンドチップ」もダウンタイムなしでキメを整えることができます。
②角質が詰まっているタイプの毛穴にはPICOフラクショナルレーザーが良いのですが、これはダウンタイムなしというわけではないので、いつか時間の余裕がある時に、と考えておくと良いでしょう。
回答:佐々木 直美医師(聖心美容クリニック 横浜院院長 プロフィール)
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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シミやシワ、肌のハリなどを改善したいです。肝斑の可能性もありますが、出来る施術はありますか?
肝斑の可能性がある場合、まずはトラネキサム酸の内服から開始することが多いです。
その上で、お肌の状態に併せて(肝斑の改善具合に併せて)、光治療のセレックVやレーザー治療、RF治療のPOTENZA(ポテンツァ)をお勧めさせて頂くことが一般的です。
どのような治療法が適しているか判断のためにも、まずは無料カウンセリングにお越し頂ければと思います。
回答:菱田 健作医師(聖心美容クリニック 六本木院副院長 プロフィール)
医学博士
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