この1年以内に、美容皮膚科・美容クリニックで受けたスキンケアの目的は20代とそれ以降で違い
美容医療でのスキンケアを受けた目的を質問したところ、20代は、「毛穴」「美白」「にきび」が上位。
30代以降は、「しみ・肝斑」「くすみ」など肌の色調を改善する目的との回答が多かった。

【主な調査結果】
●この1年以内に、美容皮膚科・美容クリニックで受けたスキンケアは、20代は、「毛穴」「美白」「にきび」が上位。30代以降は、「しみ」「くすみ」など肌の色調を改善する治療が多い
●情報収集は、ホームページ、SNS、クチコミサイト、友人・知人が上位に。
●施術を受けた後に振り返って、最も信頼できると思ったのは「友人・知人」からの情報
●3人にひとり以上が、美容クリニックでスキンケアを受けたことを「友人・知人」へ発信
【調査概要】
調査名:美容クリニックを選ぶのに、情報収集した方法に関する実態調査
調査対象 :首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)に居住する20代~60代女性で、この1年以内に、美容皮膚科/美容クリニックで、スキンケア施術を受けられた方
サンプル数:500人 ※各年代100名
調査方法 :インターネット調査
調査期間 : 2024年8月5日~2024年8月6日
実施機関 :聖心美容クリニック
※調査データ利用をご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください(連絡先はリンク先にございます)
美容医療でのスキンケアを受けた目的を質問したところ、20代は、「毛穴」「美白」「にきび」が上位。
30代以降は、「しみ・肝斑」「くすみ」など肌の色調を改善する目的との回答が多かった。
「Q1で回答した美容クリニックを選ぶのに、情報収集した媒体」を質問したところ、クリニックのホームページが全世代で最もよく見られていることが分かった。
20代・30代は、SNSからの情報収集が上位に。
特に20代のSNS利用は40%と全年代で最多で、「美容系インフルエンサー」の投稿を参考にしていると回答。
50代は、4人にひとりが「友人・知人」から情報収集していることが判明した。
美容クリニックでスキンケアを受けた後に振り返って、信頼できると思った媒体を質問したところ、79%が、「友人・知人」からの情報を信頼できると回答。
クリニックのホームページは65%、クチコミサイトは59%、SNSは57%と、友人・知人からの情報よりも信頼度が低い結果となった。
美容クリニックでスキンケアを受けたことを、人に知らせたり・勧めたりしたかの問いについては、SNSやクチコミサイトへ投稿する方は、わずか1割程度。
一方、「友人・知人」へは、3人にひとり以上が発信。特に50代は2人にひとりと最多であった。
聖心美容クリニックへ過去に寄せられたご質問にお答えしています。このページでは抜粋版を掲載しています。すべてのQ&Aは 聖心美容クリニック公式Q&Aページをご確認ください。
顔全体に、小じわがあります。
頬の高い位置、頬骨の所やほうれい線から耳側のエクボの出来る場所など、ヒアルロン酸で改善出来ますでしょうか?メスは入れたくないのです。
顔全体の小じわであれば肌にハリを出してあげるような治療がよいです。
即効性があるものならば水光注射、同時に肌の色のトーンも明るくしたい場合にはライムライトという光治療と状態によって幾つか選択肢があります。
回答:伊藤 哲郎医師(聖心美容クリニック 大宮院院長 プロフィール)
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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ピコレーザーでのシミ治療のスケジュールと費用を教えて下さい
ピコレーザーのシミ治療ですが、5mm度のしみが1箇所1万円となっております。
シミのレーザーを照射するとシミが黒く焦げた感じになり、1~2週程度で薄くなって行くのが一般的な経過です。
シミの治療機として現在最も優秀と思われるピコレーザーですが、それでも取れないしみもあるかと思いますので、まずは2~3箇所程度処置して見るのがよろしいかと思います。
回答:美原 寿之医師(聖心美容クリニック 福岡院院長 プロフィール)
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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