10代~60代の女性600名を対象に、「自分の顔について、周りからどう思われたいか」について調査を実施。10~20代は「かわいい・きれい」30代以降は「親しみやすい」重視。大事な顔のパーツは「目」との回答でした。(2024年)

あなたは周りから、どう思われたい?
10~20代は「かわいい・きれい」30代以降は「親しみやすい」重視。大事な顔のパーツは「目」
本調査は首都圏の10代~60代の女性600名を対象に、「自分の顔について、周りからどう思われたいか」について調査しました。

調査サマリー

「思われたい自分」は年代で変化するも、「清潔感」は、ほぼ全世代で上位に!
若い世代ほど、「思われたい自分」のバリエーションが多いことも判明

「ご自分の顔について、周りからどのように思われたいですか?」の質問について、10代後半は、「かわいい」を半数以上が選択し最多。
20代は、「清潔感がある」がトップ。「かわいい」「きれい」がほぼ横並び。
30代と40代は、「親しみやすい」を重視。「清潔感」「きれい」がトップ3にあがった。
50代は、「清潔感」「品がある」「親しみやすい」がトップ3に。40代までとは価値観が変化。
60代は、他の年代では低かった「健康的」「明るい」が上位となった。

複数回答可で質問した「思われたい自分」の回答の選択数について、10代後半は4.5個と、60代(3個)より1.5倍多く選択。若い世代は自分のビジュアルに多くの可能性(かわいい系、キレイ系のどちらにも見られたいなど)を感じており、反対に、年齢を重ね成熟した大人になると自分好みのスタイルが定まってくるとも考えられる。

 10~20代は「かわいい・きれい」、30代以降は「親しみやすい」重視が判明した。
Q1.ご自分の顔について、周りからどのように思われたいですか?

「目」は全年代で7割が、“最も重要なパーツ”と回答

Q1で選んだ顔になるのに、重要だと思うパーツについて質問したところ、重要なパーツは“目”であると全世代で7割が回答。
10代後半~40代は、「肌」もトップ3にあがった。40代~60代は、「顔全体のバランス」が上位にとなった。

重要だと思うパーツについて質問したところ、重要なパーツは“目”であると全世代で7割が回答。
Q2.Q1で選んだ顔になるのに、重要だと思うパーツは何ですか?

目は顔の印象を左右する重要なパーツ。美容医療的なアプローチも

上述のアンケート結果にもあるように、「目」は顔の印象を左右します。
ほんの1mm違うだけでも印象が変わるため、聖心美容クリニックでは目元のお悩みに応じて、様々な施術を提供しています。

(例)
・眠そうな目 → 「二重整形」などで、腫れぼったさや目の小ささを改善
・きつい目元 → 「たれ目」にする施術で、優しい印象に
・疲れてみえる目 → 目のクマを解消する「注射」で、元気な印象に

よくある質問(FAQ)

聖心美容クリニックへ過去に寄せられたご質問にお答えしています。このページでは抜粋版を掲載しています。すべてのQ&Aは 聖心美容クリニック公式Q&Aページをご確認ください。

上瞼の窪みと目の開きの改善についての相談です。
10年ほど前から上瞼の窪みが気になり始め、最近では特に左目が重く下がり、目の開きが悪いと感じています。眼瞼下垂かどうかは分かりませんが、治療は可能でしょうか?
一般的にどのくらいの効果が持続するのかもお伺いしたいです。

目の窪みが原因で開きが悪く見える場合、目の上に注入を行うことで改善が可能です。
一方、眼瞼下垂が原因であれば、手術による治療が効果的です。
注入や眼瞼下垂の埋没法であれば、ダウンタイムが比較的少なく施術を受けられます。
埋没法は約2~3年、注入の場合はヒアルロン酸で約1年、プレミアムPRP皮膚再生療法では約4~5年の効果が期待できます。
回答:伊藤 哲郎医師(聖心美容クリニック 大宮院院長 プロフィール
日本美容外科学会(JSAS)専門医
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瞼への負担を考えた埋没法の再施術タイミングについて教えてください。10日前に他院で埋没法を受けましたが、事情により3日前に全て抜糸しました。
次が2回目の埋没になる予定ですが、瞼へのダメージが心配です
。再度埋没を受けることは可能でしょうか?

結論として、2回目の埋没施術は可能です。
ただし、埋没手術では通常、腫れが1ヶ月程度続くため、抜糸後は少なくとも1ヶ月間隔を空ける方が、安全面や仕上がりの面で良い結果が期待できます。
瞼のダメージについても同様に考慮が必要です。
回答:綾部 奈々子医師(聖心美容クリニック 医師 プロフィール
日本形成外科学会専門医
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