「思われたい自分」は年代で変化するも、「清潔感」は、ほぼ全世代で上位に!
若い世代ほど、「思われたい自分」のバリエーションが多いことも判明
「ご自分の顔について、周りからどのように思われたいですか?」の質問について、10代後半は、「かわいい」を半数以上が選択し最多。
20代は、「清潔感がある」がトップ。「かわいい」「きれい」がほぼ横並び。
30代と40代は、「親しみやすい」を重視。「清潔感」「きれい」がトップ3にあがった。
50代は、「清潔感」「品がある」「親しみやすい」がトップ3に。40代までとは価値観が変化。
60代は、他の年代では低かった「健康的」「明るい」が上位となった。
複数回答可で質問した「思われたい自分」の回答の選択数について、10代後半は4.5個と、60代(3個)より1.5倍多く選択。若い世代は自分のビジュアルに多くの可能性(かわいい系、キレイ系のどちらにも見られたいなど)を感じており、反対に、年齢を重ね成熟した大人になると自分好みのスタイルが定まってくるとも考えられる。
